第1回デザインコンテスト
最優秀作品
名称：はもん（波紋）
37,000円（税抜）
2012年、全国から数々ラインナップされた中から最優秀作品に選ばれ、商品化が実現。「手元」と「露先」も水をイメージし“水滴がおちた美しさ”を上品かつシンプルに織り上げ、『波紋』を表現しました。
第2回デザインコンテスト
最優秀作品
名称：Drop of rose 〜薔薇の雫〜
39,000円（税抜）
薔薇の花を思わせるような赤を基調とし、傘全体を１つ薔薇に見立てたデザインが特徴的です。また、手元・石突・露先の細部へも漆を塗り重ね、花の繊細さを表現しています。
第3回デザインコンテスト
最優秀作品
名称：世界で一番、桜の似合う君へ
桜の木をそのまま傘にしたようなイメージでデザインしました。
無地の部分を透明のビニール素材にする事で、より桜の下にいるような雰囲気を演出。さらに手元や石突きの素材が木製と言う事で、桜の枝を思わせるようなデザインにし、より桜らしさを高めると同時にビニール傘にはない高級感を醸し出しました。
第4回デザインコンテスト
最優秀作品
名称：風花
風に舞う花をイメージしました。
まわした時に可愛さが出るようデザインしました。
第5回デザインコンテスト
最優秀作品
名称：雨雫（AMASHIZUKU）
コンセプトは「雨の日をたのしくする」です。フィールドワークの際に男性用の傘を見るとシンプルな柄の無い黒・紺の傘が多く、女性用の傘には柄のある傘が多く男女で違いがみられました。そこで、男性用の傘でも雨の日を楽しくするような傘にできないか。と、男性の傘に多い色の紺色をベースにシックな大人っぽさを表現しています。表側には、傘に落ちた雨の雫の波紋を表現し雨の日の憂鬱な気分を少しでも楽しくできるのではないかと考えデザインしました。石突き・露先・手元は色んな木材を組み合わせたデザインにする事で、高級感・重厚感を表現しています。
第6回デザインコンテスト
最優秀作品
名称：夏の思い出
コンセプトは水ヨーヨーを持っているときのように傘もルンルンで持ってほしいと思い、水ヨーヨーをモチーフにしたデザインにしました。
色はグラデーションにして水ヨーヨーの透明感をだし、石突きは結び目っぽく、手元は紐をイメージしました。
展示風景
第7回デザインコンテスト 「募集要項」 ※募集は終了いたしました。
| Concept | 全国の方を対象とした傘デザインコンテストを開催。多くの方へ、デザインに対するさらなる「意識の向上」と「アイデア表現の場」の提供を行います。さらにはデザインから製品開発に携わることで、デザイナーとしてのスキルアップに貢献することを目的・目標とします。 |
|---|---|
| テーマ | 「 こども傘 」 |
| 部門 | テーマ、フォーマットに沿った傘の柄( テキスタイル) と手元・露先・石突き（プロダクトデザイン）の提案。
※手元・露先・石突き等のパーツ（プロダクトデザイン）に関しては、材料を木製とします。 |
| 対象 | 全国のデザイナーやデザイナーを志す方を対象とします。
※製品化作品選考者は製品開発にデザイナーとして参加。 |
| 募集（提出）期間 | 平成30年5月14日(月) ～ 平成30年8月12日(日) ※募集は終了いたしました。 |
| 展示について | 募集期間にて応募された作品を百貨店で展示・選考を行います。 ※展示百貨店は変更する可能性もあります。 |
| 審査方法 |
１次審査：
デザインコンテスト担当者による1 次審査を行い、60 作品に選考を行います。 2 次審査： 百貨店での選考会を実施します。選考方法は、審査員長票と百貨店バイヤーの審査員票、お客様投票の総得票数によって決定します。 |
| 傘・お箸プレゼント企画 | 投票者の中から抽選( 百貨店抽選) で各会場30 名様に「越前塗り箸」をプレゼント。
製品化受賞作品へ応募された方の中から抽選( 百貨店での抽選) で1名様に翌年秋以降に製品化される傘をプレゼントします。 |
| 表彰 | 最優秀賞作品：1 名 優秀賞：1 名準優秀賞：１名 ※該当者なしの場合もあります。 |
| 製品化について |
受賞作品の中から審査員長と審査員( 百貨店バイヤー) による選考を行い、１点の製品化を行います。
※選考に関して該当作品なしの場合もあります。また、製品化される場合、加工困難などの例外を除いてデザイン画に基づきますが、若干の変更もあることを考慮すること。 |
| その他、注意事項 |
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